アナタのギターを良い音で鳴らすためのイカしたやり方(初心者向け)

blogを更新するにあたり、色々と考えたのですがギターネタがやっぱり一番、書きやすいな…っていうのと、つい先日、僕がギターを買ったので今日はギターのお話。

初心者さん~中級者さんぐらいまで向けに、ギターの音作りの話をちょっと書いてみます。

guitar

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あくまで初心者向けでなおかつ偏ったギターの音のお話

使い勝手が良いのでシングルコイルピックアップのギター…主にストラトのお話を中心に書いてみます。

僕がイギリス系のロックが好きなのと、歌モノのギターロックの人なので、アメリカンな音やラウドなロックをやってる方にはあまり参考にならないかもですが、しばしお付き合いを。

シンプルに良い音にするためのポイントは?

良いギターと、良いアンプと、右手 です。

身も蓋もない事を書きますけど、そこそこ良い楽器を使って、ピッキングが上手くなりさえすれば良い音になります。

あとは場数と感覚。

練習しましょう。

…で、終わってしまうとさすがに記事にならないので(笑) ライブハウスで比較的はじめたてのバンドさんのリハを見ていて気づいた事を書いてみます。

もうちょっとアンプのハイ(高音)を上げても良いかもしれない

一概に言えないのですが、僕が最近見たギターの音作りで悩んでた人の傾向なんですが、ミドル重視な音すぎて、どの人も高音がちょっと足りないように思いました。

家でギターだけを弾いていて気持ちの良い音…の感覚のまま、ライブでの音作りをしている人が多かったんです。

ミドル(中音域)が気持ち良い音

そのまんまの音で、バンド全体であわせちゃうとアンサンブルの中で抜けが悪い。

あげく、アンプで低音を上げているからBassの帯域ともぶつかっちゃてる。

聴こえにくい。

じゃ、音量を上げる?

ギターの音量を上げてみたら、歌の邪魔になる。

やっぱり下げようか…。

けっきょく、ギターの音量は小さめになってあまり迫力のないギターの音…。

ギターロック系でありがちな現象だと思います。

う~ん、色々と悩んでこねくり回してるけど、単純に低音をちょっと削って、高音を足したら、音抜けが良くなって完成じゃね??

と思う、現場を何回か見ました。

でも、ハイ下がりになってる人の言い分もわかるんです。

いや、アンプのハイを上げたらキンキンして耳が痛いから下げてるんだよ

確かに。おっしゃるとおり。

特にマーシャル系のアンプにシングルコイルのフェンダー系のギターをつっこんで、高音を上げたら耳が痛くてしんどいですよね。

なんならミドルを上げても、キンキンしたとこ上がってきますもんね。

078236この場合、外に自分のギターの音がどういう音で聞こえてるか?を意識できてるので、第一段階はOKだと思うんですね。

そこで質問

ギター本体のヴォリュームの設定ってどうなってますか?どういう弾き方してますか?

たぶんなんですが、ギターのヴォリュームは全開のフルテンのまま使ってたりしませんか?

ギター本体のヴォリューム調整と、右手のピッキングのタッチで音色は意外になんとかなったりします。

【知らない人もいるかもなので、ちょっとおさらい】

ストラトの場合、ギターのヴォリュームを下げていくと、一緒に高音も削れていきます

ストラト系のギターを使ってる人向けの話にはなってしまうのですが、意外にこの特色を上手くつかえてない人が多い。

男ならフルテン

そんな美学も個人的には大好きです。特にギブソン系のギターならそれも合うかな?とも思います。

ロックってそんな感じのちょっとぐらい馬鹿っぽい方が(失礼)かっこいいし。

※河内REDSのギタリスト佐倉は、RolandのJC-120という歪まないといわれてるアンプのツマミを全部10にして、エフェクターも使わずに歪んだ音を出してて、あれはかっこよかった。

ちなみにこちらが河内REDS


でも、フェンダー系のギターでちょっと抜けが悪いな…なんて思ってる人がいましたら、

痛くならないギリギリの感じでアンプを普段よりハイ上がりの設定にしておいて、ギター本体のヴォリュームをちょっと絞って、ハイの感じを調整する。

なんて、技もありますよ。

さらに、右手のタッチで調整するわけです。

思いっきり弾けば、ちょっと耳が痛いぐらいの音を、痛くない音が鳴るようにピッキングするわけです。

力を抜いてピッキングするのか、弾くときのピックの角度、弾く場所を変えるのか…アンプで音を鳴らしながら、色々と試してみてください。

ちなみに僕がストラトを弾く時だと、ギターのボリュームは通常8ぐらいのイメージ

静かめなAメロなんかでコードをジャラ~ンと弾く時で5ぐらい

ちょっとブーストというか、パンチのある感じにしたい時に10

そこから、さらに いきたい 時は、エフェクターをオン!みたいなイメージでやる事が多いです。

歌いながらなんでそこまで微調整は正直できませんが、本体のボリューム調整と、さらに右手のタッチでダイナミクスというよりも音色の変化をつけてあげる…みたいなつもりで弾くことが多いです。

音作りのイメージ

アンプでまずは大きな器を作る、で、そこに余裕のある音量感、音色感で音を入れてあげるイメージ

アヤフヤすぎてわかりにくいでしょうか…?

例えばアンプで作った音の容量を10として、ギター本体でつくった音量感が8、それをピッキングで6~7ぐらにしてアンプに入力するイメージです。

(難しいのが”弱く弾け”って話じゃなくて、小さい音でも弦をしっかりと振動はさせないと駄目なので”弱く弾く”というとちょっとニュアンスが違うのですが)

失敗例…というか、アンプのハイをもうちょっと上げたら?と言っていたケースをこの感じで例えると

そもそもアンプでつくる容量の設定が8ぐらい、そこにギターのヴォリューム10で作った音を、ピッキングでも10で入力してるイメージというか

わかりにくいですかね。

アンプのハイを上げてみたら?という書き方をしましたが、要はピッキング込みでギターで出した音をきっちり再生できるだけのゆとりをもったアンプセッティングをしてみましょう…という話なのですが、この辺りは文章でわかりにくいようでしたら、僕に会える人は楽器とアンプをいじりながらまた直接…。

まぁ、クリーン~クランチぐらいの歪みのニュアンスの話なので、一番最初にも書いたとおり、メタルぐらいの激歪みだったりアメリカンロック系になると、ちょっと話は違ってくるんですけどね。

さらに主にストラトの話として書いたので、ストラスト系のギターじゃなければ使えないような話ばかりなのですが。

若い頃は、ストラトキャスターってすごく普通な気がして、敬遠していたギターなのですが、大人になってきていざ使い方がわかってくると、やっぱり一番使える良いギターなんだな…と改めて思う次第です。

…ってこれだけ書いていて、あれなんですけど、僕が新しく買ったギターはストラトじゃなくて
image

テレキャスターだったりしますが。

テレキャスの話は、またもう少し僕がテレキャスと仲良くなれてから。

便宜上、わかりやすくするために「アンプのハイを上げてみたら?」と書きましたが、ハイをきっちりと再生できるぐらいのゆとりのあるアンプのツマミの設定をしてみましょう。

高音の話ばかり書きましたが、低音上げすぎてて、Bassとぶつかってるギターの音もすごく気になったりはしますしね。要はバランス大事…という当たり前の話でした。

この記事のせいで、ハイ上がりのシャリシャリしたアンプの設定のバンドばかりになってしまっても、それはこの記事の内容を誤解してるだけなので、僕のせいではない!…はず。

ちなみに、そんな僕の新テレキャスターをおがめるのは、明日のThe denkibranのライブです。お楽しみに。




【The denkibran 3ヶ月連続MV公開企画】



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