先日の南堀江knaveでのライブありがとうございました。
GOO BYE ゲバルと題して、年内でDrゲバルが脱退するにあたり、ささやかな追いコンイベントを開催しました。
そんなイベントにお付き合いいただいたすべてのみなさま、本当にありがとうございました。
まずはセットリストだけ
The denkibran @ 南堀江knave (2015.12.08)
- ルート26
- ロックンロール
- 海が見えるところ
- 新曲
- 美女で野獣
- センチメンタル・ギターラプソティ
- プライマル
- (en) パレット
(なんかこういうバンドっぽい事をblogに書くの久しぶり)
ゲバルの話は本当に辞めてから、またゆっくり書こうかなと思います。
次のライブ、12/22(火)の福島セカンドラインのライブが正真正銘ゲバルのラストライブです。お見逃しなく。
別れだとか、さよならだとかに似合う曲がうちは多いと思うので、それなりにウルっとくると思いますぜ。よろしくお願いします。
色々と書きたかったんだけど、あんまりまとまらないのでtwitterの方で。または気が向いたら後日、このblogで。
珍しく”ライブハウスの人モード”じゃなくて”バンドマンモード”で個人的な事を言うと、すごく嬉しくて、すごく悔しくて、楽しい夜でした。
自分で言うなよ…って話ですが、これだけ”良いバンド”が、これだけ”良いライブ”をしてても、ほとんどの人は気にもしてくれてないわけでね。
当たり前だけど、そもそも興味すらないわけで。
僕とライブハウスでよく会う身近な人ですら、あんまり興味なさそうだからね(笑)。
何を目標にやってるか?と聞かれたら微妙なポジションのバンドではあるけど、それはやっぱり単純に悔しいなぁ…とは思いました。
だからこそ時間を割いて見に来てくれた人や、いただいたありがたい言葉は本当に嬉しかったりします。
いや、そんな誉めていただいた言葉が「答え合わせ」みたいになってね。
だからこそ、悔しいんですかね。
「ですよね?僕ら間違ってないですよね?」って。
「僕ら良いバンドですよね?やっぱり?そう思ってるの僕だけじゃなですよね?」みたいな(笑)。
そんな”悔しい”をこの歳になっても忘れないでいられるから、若いバンドの子ときっとまだかろうじて話が出来るんでしょうかね。
話してて、「その気持ちわかる!」ってよりも、「自分と同じような思いはさせたくないなぁ…」って発想にはなっちゃいますが。
…と、バンドマンモードで書き出したつもりが、けっきょくライブハウスの人モードにもなる。どっちも自分の構成要素なので、この辺りは表裏一体か。
昨日はありがとうございました。 結局朝までknaveで、倉坂さんと愉快な仲間たちでダラダラ話してました。楽しかったけど眠い。 今日も1日頑張りましょう。 pic.twitter.com/PaZR2Zrf87
— まつしたあ(さしすせそズ) (@sashisusesooo) 2015, 12月 8
主賓のゲバルは途中で帰ったけど、愉快な仲間と朝までダラダラしてました。
一日が48時間ぐらいあったら、打ち上げ16時間ぐらいできるのにね(笑)。
それでも、朝は来るので、朝が来たらさよならの時間。
Baby早く連れ出して天国までもう一回。
いつかきっと会えるって。
さよならを言わなくちゃ。
おそまつ