モケーレムベンベの「5年殺し2」が2023年に本当に殺しにきたお話。

最近、お客さんでよく来てくれる女性がいております。

その方、なかなか ノリのいい酔っぱらいねえちゃん(←失礼 笑)でして。
(9月から禁酒するって書いてたけど)

普通に日本語ペラペラなので、最近まで全然 知らなかったんですが、

その方、ドイツの人で今は日本に住んでる方だったみたいで。

この2~3年で日本に来たのかな?詳しい話は知らんのですが。

詳しい話は別にどうでもいい。

ライブがあって、そこに遊びに来てくれて、みんなでハッピー!!っていう

ライブハウスで出会う民同士はそれがすべて。

各人の個人的な事情は知らんし

むしろ知らなくていい。



知らなくていいのですが、

わたくし、知ってしまいました。

どうやら、日本に来たキッカケが

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gugagugaのライブが見たい。

だったみたいで。

ぶっちゃけね

これだけでも僕はけっこう感動なんですよ。

一介の大阪のインディーズバンドのライブのために、日本に来てくれた人がいるっていう。

gugagugaには失礼な書き方になるのですが

gugagugaが「有名か?」「無名か?」って聞かれたら、無名のインディーズバンドだと思うんです。

それでも、彼らの曲の良さが海を越えて誰かに響いた。

(その時は) 歌詞の意味もまったくわからないであろう彼らの曲が

誰かの心を動かした。っていう事実。

音楽って素晴らしいなあ。みたいな。



ちなみにgugagugaはこんなバンドね





で、先日

ひょんなキッカケで

この話をさらに詳しく知りました。

どうやって彼女がgugagugaの音楽と出会ったか…という話なのですが。

それを聞いて、けっこうびっくり。

そしてけっこう感動した。



時はさかのぼる。

2016年。

もちろん今も絶賛活動中のモケーレムベンベというバンドがいております。

(↓ちなみにモケーレムベンベはこんなバンド)





そのモケーレムベンベが

ミナミホイールで無料配布するコンピレーションCDを作ってました。

F35e2qna4AA-DRJ



↓詳細はこんな感じ


概要を超簡単に説明すると

当時、5年連続でミナミホイールに出演できなかったモケーレムベンベが

ミナミホイールに出演してなくても、かっこいいバンドがたくさんいるぞ!!
と、ミナミホイールに出演していないかっこいいバンド仲間たちを集めて作ったCD
それの第二弾!(「6年殺し」じゃなくて「5年殺し2」っていうのがポイントだと思います 笑)

って感じ。

ホームページによると、5000枚ぐらい配ったらしい。

ミナホの時、僕も一緒に配った(というか配ってる横で、別のビラ撒きしてた)なぁ…なんて話も懐かしい。

当時、ガムシャラに「ミナミホイールに遊びに来たお客さん、一人でも多くの人に聞いてほしい…」と願いながら、みんなで配ったCD-R。

それがどういう経緯だったのか…

(勘のいい読者はどういう展開になるか、もう気づいてると思いますが)

ドイツにたどり着いたようです。

めちゃ面白いやん。

音楽に国境はない!!

なんて言いますが、本当に国境こえてますやん。

そして

そして

このCD-Rをドイツに持って帰ってきた彼女の職場の上司が、

職場でこのCD-Rをかけていたらしいのです。

で、このCDを気に入った彼女は、

「このバンドたちのライブを見たい!」と、海を越えて日本にやってきます。

ここまで書いてて思いますが

一番すごいのは 思い立ったらすぐ行動!!っていう彼女のバイタリティなんですが(笑)



で、時はすぎ 2023年。



先日(8/18)に南堀江knaveで行われた

赤いアフロのリリースパーティに、モケーレムベンベが出演してくれてたんですね。

その日に遊びに来てくれていた彼女から

「わたし、日本に来たキッカケってモケーレムベンベなんですよー」

と、このこの話を聞く。

それを、すかさずモケーレムベンベにチクる僕 (笑)。

いや、だって。

マジで感動したんやもん。

モケーレムベンベも絶対に嬉しいやん。

いつかのガムシャラにがんばった結果のご褒美というか。

あれ無駄じゃなくて、きちんと誰かに届いてたんだな…って答え合わせが出来るのって嬉しいっすよ。

ミュージシャン冥利につきる。

僕なら嬉しい。



中国拳法で、5年後に必ず殺す必殺技「5年殺し」なんてものが

本当にあるのかは知らないし、たぶんそんなのは漫画だけの話なんですが

でも「モケーレムベンベの5年殺しは実在した!」

っていう。



あのコンピCDのタイトル「5年殺し」って

そもそもは5年間ミナミホイールに出られなかった彼らが、

それにひっかけてつけたタイトルだとは思うんです。

なので、それはきっと2016年当時の過去からの5年。

それが、2016年から5年以上たった今。

未来の5年~につながってたんだな…って考えたら

なんか素敵だなと思ったお話でした。

おわり。



↓ちなみに、リリースパティをした赤いアフロはこんなバンド


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