不惑の40代。

ZOOZとガストバーナーでドラムを叩いてる、16ビートはやお君がMISOJI RIOTに関するblogを書いてくれていた。



ありがとう。

なんか超ほめてくれてた。

はやお君はいつもイベントに「タダ乗り」しないというか。

出るからには、ちゃんと一緒に盛り上げよう!って、どのイベントにも協力的で主催者的には本当にありがたいです。

涙でます。

ありがと。

さて

スポンサーリンク

40歳は不惑の歳。

ああ、そんな言い方あったな。

はやお君のblogで久しぶりに思い出した。

忘れてた。

「不惑」

論語のなかの孔子さんの言葉ですね

「40にして惑わず」



訳:「40歳になる頃には心に迷いがなくなったね!」

と、孔子さんは論語のなかでおしゃっておられます。

さすが孔子さん、立派な人生。

かく言う僕は

迷いしかねーよ。

僕、42歳だけど。

ちなみに

「50にして天命を知る」

と続きます。

あと8年で知れるかな…。自信ないな。

立派な大人になりたかったです。

お金ないな。

地位もないな。

名声もないな。

しかし素敵な仲間は多いのかもしれない。

僕は 昨日、すごいことに気づきました。

好きな子の顔を見て、まともにしゃべることができませんでした。

不惑の42歳。

かわいいぜ。オレ。

「迷いのない人の音は強い。」

なんて、めちゃくちゃかっこよくblogでは書いてくれてましたけど。

たしかに音を鳴らす時の迷いはない。

しかし生き方に関しては、いまだ迷いしかない。

特に今は。

なんか、30歳になっても40歳になっても、やってることは大して変わらないもんなんですね。

いや、違うな。

大人だから迷うんですよ。きっと。

なんだかリアルです。



大人なのに迷いながら生きてる人のドキュメントと思って、

僕のことを観察したら、面白おかしく見れると思う。

今のThe denkibranっていうのは、そういうバンドなのかもしれない。

そもそも、僕は迷ってない人間の鳴らす音にリアルは感じないので、これでいいのかもしれない。

迷って

迷って

迷って

追い込まれた人間が最終的に鳴らす覚悟の一撃がかっこいいんです。



でもね、「迷う」っていうのは選択肢があるってことで

選択できるってことは、楽しんでるってことと同義だと思うんです。

最近はそう思う。

「楽しそうですね」って最近、よく言われる。

相談というか愚痴のつもりで、ポロっと話をしてしまったら、

「倉坂さん楽しそうですね」って、よく言われるもんだから

あんまり自覚してなかったけど、僕はめちゃくちゃ人生楽しめてるみたいですね。

やった。



なんやかんかや言ってて、まだまだ楽しんじゃってる、自分と周りの人の未来に幸あれ。

5/1(土) MISOJI RIOT 2021 よろしく。

スポンサーリンク