優しい人③

この前、ヤジマXが knave に出てくれた時の打ち上げで

「え~、倉坂さん、嫌われることないでしょ!?」

みたいなことを言ってもらえた。

おお、ヤジマさん!わかってないぞ!!



横で聞いた西尾くんは「いやいや、そんなことない(笑)」みたいな顔してましたが

そう。オレはビックリするぐらい人から嫌われます。

残念ですが。

で、だいたいの場合「ああ、この人には嫌われたくないな~」みたいに僕が思ってる人に嫌われることが多い。

全員に好かれるのはハナからあきらめてるんですが、けっきょく死守したい人間関係も死守できてないですよね。



もう、たぶんね

言葉のチョイスとか、コミニケーションのセンスがないんでしょうね。

何気に言った一言で嫌われる

じゃなくて、熟考して誤解されないように、相手に嫌な思いをさせないようにとか考えて選んだ一言で嫌われることが多いから、もう仕方ないんだろーなー…と。

自分、生き方のセンスねーなー…と。

何も考えないで、しゃべってるほうが被害が少ないような気がする。

自分で自分のことを器用な方と思ってる不器用さんは、本当にタチがわるい。

中途半端なヒロイズムに酔えちゃうとこもタチが悪い。





ちょっと前にこんな記事を書きましたが

誤解のすゝめ
「誤解」というものについて、ちょっとだけ考えてみた。 意味はこんな感じらしい。 《名・ス他》 意味をとりちがえること。まちがった解...

まさにこれ。

誤解されたつもりでいるのは発信した当人、つまりオレだけなんで

なにを言っても、伝えても、言い訳としてすら今は機能しないと思うと

いつか聞く耳を持ってくれた時に「ごめんなさい」がちゃんと出来たらいいな…ぐらいしか今は考えられんなー。ごめんなさい。



で、タイトルをなんとなく「優しい人」で続きにしてみたんですが

要は僕の考える本当に優しい人って

「嫌われ役を黙って受け入れらえる人」だったりします。

その度量は自分にはないなー。

本当は蛇足はいらないんです。カッコ悪いから。

このblogだってきっと蛇足です。

勝手に自分だけで「ごめんなさい」って思いながら、生きて行けばいいんです。



さて

さて



で、どうしようもない事に足をひっぱられて、思考が止まると人生がつむので

(年末ぐらいはわりかし つみかけてた)

とりあえず立ち止まらずに、どうしようも「あり」そうな案件を進めていきたいと思います。

とはいえ、こちらも満身創痍ですが。



あともう一個、どうしようもないような事があったのですが、本当にどうしようもないのでそれはそれで犬にでも食わせておきます。

昨晩は豪華3本立てでした。



どうしようもありそうな件に関しては、

今晩、かるく発表しよかと思いますので、気にとめていただけると嬉しいです。

なるようにしかならないから

なるようにしてみます。

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