お金と女の子が好きである。

変なシリーズものにしてしまうと、続けるのがしんどくなりますね。

ああいうのは、もうやらない。

こっちのblogはくだらない話しか書かないと決めています。

お金と女の話。

スポンサーリンク

お金の話

これ、いつかの野津さんとのツイキャスでも話した記憶があるのですが、

僕はお金が好きである。

特にお札が好き。

札束が特に好き。

あ、でもピン札の銀行から持ってきたような札束にはあまり興味がない。

「あああ、きっと色んな人の手を渡ってきて、今ここにあるんだろうな…」

と思わせてくれるようなお札たちの束が好き。

硬貨も好きだけど、お札が良い。

それが自分のお金じゃなくても良いんです。

物としてのお金がなんだか好き。

これを読んでくれてる人は、たぶん僕がライブハウスで働いてるのを知ってる人が多いと思うのですが

たまにライブハウスの受付に入って、お札を数えてる時間とかけっこう幸せです。

1万円札が10枚あつまって、10万円の束にまとめる瞬間とか、すごく好きです。

こんなたかが紙切れのために、色んな人が泣き笑いして、幸せになったり、不幸になったりしてるんだよな…と思うと、なんかゾクゾクする。

レジとか、あんまり直接的にお金をあつかう仕事をいままでしたことがなかったので、この変な性癖(?)みたいなのは、knaveで働きだしてから気づいたのですが。

これ、なんなんでしょうね。

電子マネーとか仮想通貨にはあんまり興味がないので、

サブスクとかmp3じゃなくて「レコード最高!」とか言ってる気分に近いような気もしてます。

そういえば、ビットコイン買っときゃ良かったな。

最近、めちゃ上がってましたよね。

女の子の話

これも野津さんとのツイキャスで話したやつなんですが。

女の子が好きである。

男だからそりゃそうだろ!?と言われそうですが。

そうなんですけど。

なんかね、一般的に男が言う「女が好き!」と、ちょっとニュアンスが違うんです。

概念として女性が好き

概念とは…?

概念(がいねんがいねんは、命題要素となるドイツ語Konzeptコンセプト)が表すもの、あるいは意味づけられたものであり、言い換えれば、それが言語表現された場合に名辞(ドイツ語Konzept)となるもの。人が認知した事象に対して、抽象化・ 普遍化し、思考の基礎となる基本的な形態となるように、思考作用によって意味づけられたもの。

ですって。

よく、わからんけど。

いやもちろんね、顔とか体とかも好きなんですけど。

色んな女性と会話してて、

ああ、女の人にはやっぱり勝てないな…とか

たぶん、男にはこういう発想できないよな…とか

思う瞬間がすごく多い。

バンドとか見てても、女性プレイヤー特有の色気とか艶っぽさとか、

ああいうのを見てると素直に憧れます。男じゃ真似できないよな…って。

男にできないようなことを、サラッとやってのける女性のあの感じは本当にすごいな…と思いつつ、同時に恐れてもいます。

昔は「男前やな~!」ってのを、最上級のほめ言葉として女性に使ってたんですけど、「女性あつかいして!」と嫌がる女の人がけっこう多かったので、今ではあんまり使わなくなりました。そういえば。

自分的には女性扱いしてるからこそ、「男前」って単語が出てきてたんですけどね。

逆に男の行動に対して「男前やな~!」とか、僕は絶対に言わないし。

男が男前って普通やん。

という、謎のヒネクレ。





日常会話の冗談トークで「何フェチ?」みたいなことを聞かれても、

困って答えられないことが多いんですが、なんか、こう…外見ももちろん好きなんですけど

それより内面的な部分の可愛いとことか汚いとことか、ひっくるめて色気を感じてるような気はする。自分の場合は。

だから、内面の〇〇フェチみたいな。

冗談トークで、パッと言うには難しすぎる。



…って、ちょっと話が暴走したけど。

「概念としての女性って存在がすごく好きです」って話でした。



だから「お金と女の子が好き」なんだけど、性欲とか物欲とか…っていう欲望とあんまり関係ないとこで好きなんです。

(もちろん性欲と物欲もめちゃあるんですけど)



こういう話を人にしても、あんまり理解者がいてないので、これ読む人によってはすごく気持ち悪いことを書いてるように見えるんだろうな。

書いてて気づいたけど、お金も女の子もどっちも自分には手に入らないものって前提で考えちゃってるから、こんな発想になるのかもですね。

いやいや。

今年の僕の夢は、札束をちらつかせて、彼女10人ぐらい作ることです。

今年もよろしくおねがいします。

スポンサーリンク