インペリテリとイングヴェイ、どっちが速いと思いましたか?
つづき
そもそも「誰がオレの女の趣味に興味あるねん!?」と我に返ると書けなくなるので、そういうのは無視します。
最初に書こうと思ってた内容と変わるのですが…
ここで【お便りを紹介します】
「倉坂さんは ぶりっ子、かわいー 子が好きそうなイメージでした」
え?「ぶりっ子」なんて、80年代の死語じゃないのか?なんてツッコミはひとまず置いておくとして。
マジか。
そんなイメージでしたか。
「ぶりっ子」…、今で言う「あざとい子」。
そもそもなんでこんな話になったかというと、
女性の「好きなタイプ」というのは明確にないんですけど
「苦手なタイプ」っていうのはあるなと。
あくまで恋愛対象として苦手ってだけで、別に人として無理とか、そういう話ではないので誤解なきように。
①アニメ声の人がけっこう苦手
前回に声の話を書きましたが、そんな感じ。
あわせて、かわいい感じというか、いわゆる「萌え」っぽい感じ、「ロリ」っぽいのはけっこう苦手です。
②初対面でボディタッチがやたらと多い人は苦手
まだお互いどういう人かわかってない状態で、やたらベタベタと触ってくる人は苦手かもしれません。
スキンシップが先か?
心の距離を詰めるのが先か?
ってのは、人それぞれとは思うんですけど。
僕は苦手です。
先に仲良くなろうぜ。
③いきなりパーソナルスペースに入ってくる子
②とほとんど同じなんですが。
はじめましてで、しゃべる時にいきなり顔の距離とか超近い人いるでしょ。
けっこう苦手。
特に正面から近い人。
それが例えどんなに美人さんであっても、
初対面で僕のパーソナルスペースに侵入されると
僕の心のシャッターが一気に閉まります。
縄張りを侵されると、弱い動物は一気に警戒するんです。
獣が来た!と。
やつらは美女で野獣です。
というわけで以上を総合すると、
わかりやすくあざとい子 は けっこう苦手です。
ただね、あざとい にも色々あるんで、好きな あざとさ もあるんですけどね。「男=獲物」みたいな、狩猟民族系の「あざとさ」は、けっこう苦手。
でも、あざとい子が素になって本性をみせる瞬間とかは、けっこう好きかもしれません。
「おいおい、1時間前とキャラ違うやん!キャラ崩壊してるで(笑)!」みたいなやつ。
あんまり狙いすぎのキャラ設定で最初からこられると、ひいちゃう感じはある。
「あざとい」と一口に言っても、
女の子目線の「あざとさ」と、
男の子目線の「あざとさ」
って違ったりもするから、
女の子から見たら「うわ、あんな見え見えの あざとい子に引っかかってるよ(笑)!」みたいに、われわれ男子は影で笑われてるんしょうけどね。
男なんて、女の子に笑われてるぐらいがちょうどいいんですよ。
きっと。