ハッピーハロウィン！！
いや、ハロウィンとかどうでも良い。
まずは10/20(金) LIVE AT 南堀江kknave
久しぶりのThe denkibranライブありがとうございました。
お久しぶりのThe denkibran
1.センチメンタルギターラプソディ
2.海がみえるところ
3.ロックンロール
4.斉藤さん(仮)
5.ルート26
6.プライマル
En.
美女で野獣
スクリューボーイコメディ
でした。本当にありがとう。
次は打倒rale one stance
南堀江knave 12/20(水)… pic.twitter.com/uHjWzQAlJz
— 倉坂さん (@thedenkibran) October 20, 2023
どうでもいいとか言いつつ
今日はハロウィンの話を書いてみたい。
クリスマスとか、バレンタインとかね
世間では「元々の意味とは違う！」なんて言われたりもしますが
しっかり日本でも定着してるイベントってあるんじゃないですか？
そういうものに対して
僕は、別段 肯定派でも否定派でもない。
クリスマスに幸せそうにしてるカップルは素敵だと思うし
バレンタインにチョコレートを渡したくてモジモジしてる子を見てると、微笑ましく思うし
(同じく好きな子からチョコもらえて、うかれてる男の子なんて超素敵)
もちろん自分も楽しんだりもする。
1年に一回のイベント。
テンションあがるのは素敵。
本当にそう思うんです。
でもね。
ハロウィンだけは本当に興味ない。
…思わず、デカい文字を使ってしまった。何年たっても興味がもてない。
僕の世代だと子供の頃は、ほぼ無視されてたようなイベントなんでね。
単純に馴染みがないだけなんですが。
今日も所用があってアメリカ村を通ってきたのですが、
平日なのにけっこうな人数がコスプレして三角公園にたむろってました。
たぶん、みなさん思ってるんでしょうけど
ハロウィンとは全然 関係ないコスプレの人もたくさんいてて。
日本のハロウィンっていうのは、年に一回のコスプレ祭りとしての需要なんでしょうね。
そう考えると
自分は参加したいとは思わないけど
気持ちはわかる。
変身願望とか書くと大げさな気はするけど、
コスプレ願望ってきっとみんなにありますもんね。
普段、いわゆる普通の生活をしている人の
年に一回の非日常のための口実。
コスプレイヤーみたいな趣味でもない限り、
なかなかコスプレする口実ってないだろうし。
大手を振って、みんなで変な恰好をできる楽しさ。
どんなイベントごとでも、きっとそうだと思うんですが
ハロウィンもきっと「非日常を楽しむための口実」って感じでしょうか。
で、自分に置き換えて考えてみる。
この”非日常のコスプレ”にあんまり興味を持てない原因ってなんでだろう？
答えは簡単。
本数少ないとはいえ、ライブハウスのステージで
“ロックスターのコスプレして非日常”を体験させてもらってるから。
あんなにカッコつけて、飛び跳ねてみたり、
腕ふりまわしてギターを弾いてみたり
かっこつけて臭いことをしゃべったり…
まぁ、日常ではあまり経験しない、まさに”非日常”。
変身願望は満たされてるから、コスプレ祭りにあんまり興味を持てないのかな？
などと思いました。
と言うことはですね。
自分がライブする時、全力で非日常を楽しむのは前提なのですが
それと同じぐらいの楽しみ
…それこそ、年に一回のハロウィンを楽しみにしてる人と同じぐらいの
非日常的な楽しみにをちゃんとお客さんプレゼンとしないといけないんだろうな…
ハロウィンに勝てるぐらいのライブを。
そんなようなことをふと思いました。
あんまり内容まとまってないし、けっこう内容グチャグチャですね(笑)。
すんません。
ハッピーハロウィン！！
…で、
本当にいまさらなんですが、
TikTokの研究をはじめました(笑)。
コメントがついたら、おすすめに乗る数が増えたり…とか色々とあるみたいなので
心優しいTikTokのアカウントを持ってる人は、そっと動画にコメントつけたりしてみてください。
再生数の割にね、コメントがいっさいつかないので試せないでいます…(笑)
