ファンダンゴありがとう!の話。

昨日は久しぶりの十三ファンダンゴでライブでした。

心の中では常にホームのライブハウスなのですが、実に3年ぶりぐらい?の出演。

「3年出てなくて何がホームやねん!?」と、つっこまれそうですがそれでも、やっぱり特別な場所なんです。1554624_704017479663401_1491444518885173046_n

この入り口を通って「おはようございます!」と、ファンダンゴの中に入る時は、いつも気が引き締まるというか、ちょっと緊張する。

バンドの暦だけ数えたら、もう10年以上バンドをやってるんですが、それでも初心に戻してくれる大切な場所です(…というか、たいして人気のあるバンドでもないので、常に初心しかありませんが 笑)。

一応、セットリストをば

M-1. センチメンタル・ギター・ラプソティ
M-2. パブロフの猫
M-3. 美女で野獣
M-4. ロックンロール
M-5. プライマル

と、コンパクトに5曲でまとめてみました。

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やっぱり、こういう場所はいつまでも大切にしたいと心から思いました。

終演後、バーのトヨさんに「良い曲、書くな!」と一言いただきました。

加藤さん、トヨさんに誉めてもらえるのは素直に嬉しい。

やっぱりファンダンゴで、誉めてもらえる、評価してもらう…っていうのを、目標にずっとしてきたので、いくつになっても嬉しいです。

自分もライブハウスの人なんで、若いバンドにとって、そういう人になっていきたいなぁ…と、もう本当に素直にリスペクトして目標にしている人達だったりします。

また近いうちにやっぱりファンダンゴには出たいと思いました。

で、日々、仕事に追われたりしていると、それを言い訳にして「自分のバンドをやっている暇がない」みたいな事を言ってしまいがちなんですが、やっぱりそれは嘘。

嘘というか、やっぱり言い訳なのかもな、と思った。

周りの若いバンドががんばっていたり、少しでも結果が出たりしてくると、それに引っ張られてというか、自分もがんばろう!というモードになります。

周りのバンドもやっぱり「負けるか!俺達もがんばるぞ!」とKANA-BOONに引っ張られて…って部分はやっぱりあるだろうし、そういう意味では、いまだに自分もKANA-BOONには引っ張られっぱなしなんだなぁ…とかも思ったり。

負けてられないですね。

大阪チームも、もっと面白くしていきましょう。

で、今晩はレコーディング。

7/5の見放題コンピ用の新曲なんですが…。

実はまだ歌詞も書けてません(笑)。

間にあうのか?俺?

ご期待!!
倉坂

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