「○○」というバンドの話 (番外編1)

特に2015年で印象に残ったバンドや、普段からお付き合いのあるバンド紹介の記事を書いてみました。ただ、日数もなかったので紹介しきれるはずもなく。

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箇条書きみたいにはなっちゃいますが

お世話になってたり、今年に出会ったりして印象に残ってるバンドさん達を、ズラッとバンド名だけでもあげてみようかなと思います。

まず12月にknaveでワンマンをしてくたMoccobond。第2期のはじまりにふさわしい良いライブをしてくれました。新曲がどれも良かった。

古くからお付き合いのあるチームでは、REMI FILMSがまさかのギタ1一本増えての4人編成になりましたね。ブリットポップ感二割り増し!って感じで正直、前より好きな感じでした。

LambdaもめでたくCDデビューという事で、Heel Turnすでに名盤でした。今年はあんまりLambdaのライブ見れなかったなぁ…そういえば。

理科室コーヒー実験ブレンドは振り切れた感じで最近、良い。あれはね、すでにロックオペラですよ。唯一無二。

First Inpressionはねやっぱり好きでした。悔しいけど好き。前にknaveに出てくれた時のライブが超良くてね。あの曲たちはもっと世に出したいなぁ。とか勝手に思う。

クチナシはまさかのメンバー脱退…って事で。複雑な心境。でも止まらずに、企画イベントなんかもやってくみたいで一安心でした。

こんぺいとうベイビーはライブの方はちょっと小休止しちゃうのかな?knaveスタッフのTBとよく、「こんぺいとう、応援してあげたいね!」なんて話をしていただけに残念。お帰りを待ってます。

それで言うと、COLOR LIFEの解散は残念。これから!って感じだったのにね…。ラストライブは1/25に南堀江knaveです。 良いライブ期待してます。

Ain Figreminはミイ君が今はちょっと大変そうだけど、なんとかしてくれるんじゃないかな?と勝手に思っております。気持ち的にミイさんは僕のギターの師匠。(歳はだいぶ下ですが)

そうだ、2015年は、The BEG をなんやかんやで、やっとはじめてknaveに呼べた年でもありました。念願叶って!ですよ。大好きです。

ああ、ギャーギャーズ!ミナミホイールで見たギャーギャーズのライブがめちゃくちゃ良かった。去年見たライブの私的ベスト3に入るかも。

アニソンイベントで久々に見た黒色青年も相変わらずの天才っぷりで安心しました。

sinri+1 は本当に一皮むけた感じというか、元々良い曲だし、かっこよかったんだけど、この一年でsinriさんの歌の表現力がグンと上がったイメージ。歌がよくなると相方のシムさんのドラムも栄える…という好循環。

そう。天才 礒野聖矢 にもお世話になったなぁ。安易かもしれないけど、彼は海外で活躍したら良いと思う。逆輸入的にに日本で人気出たらいいねん(笑)

そういや、夜行性のドビュッシーズ神頼みレコード 辺りはちょっと疎遠になってしまってるので、2016年は何かしら絡めたら良いねぇ。

TBイベントだったりが中心になってますが、もるつオーケストラシンガロンパレードも良いライブしてくれてました。

スムージチークスもやっとBaも見つかって、本格的始動は2016年からですかね。UNUBOREとの企画も良い感じみたいだし、楽しむ準備は出来てます。

gugagugaはスタジオ練習の時によく会うわりに、あまり上手くknaveに誘えてないので(笑)2016年はもうちょっと上手くお誘い出来たら良いなぁと思ってます。

ユメクイ思想が「バンドマン」な感じになっていってるのも嬉しい。小唄さんの言葉のセンスってけっこうすごいと思ってるんんですけどね。

そうだ。バウンダリーがやっとベーシスト見つかったみたいですね。その若さゆえにちょっと僕も気を使ってしまっていたとこもあるので、高校卒業のタイミングで本格的に絡んでいけたら良いなぁ…とかは勝手に思っております。

マチルダにお願い は新編成になって曲の感じも若干、変わってて今かなり良い感じになってますよ。クオリティ的なとこだけで言えば、来年、人の耳にふれる機会が増えたらそれなりに前線に躍り出るんじゃないかな?と予想。

ワニのいる生活の西岡君が新しくはじめたコロコロボンボンズも良かった。来年は1人十代のメンバーがいるのを利用して、なぜか十代白書にも出るみたいなので(笑)、他にもそんな感じに色々と引っ掻き回してくれそうです。

Pastel Male Noise はVoの谷口君がなんかすごく好きなんですよ。ほっとけない感じというか…(笑)。今年は”滑り出し”という事でね、手探りの部分も多かったですが、来年の劇的なパワーアップ&一気に勝負の年にしたいねー!とか勝手に思ってます。

おとなのこ もキラリと光る感じがあって、なんかほっとけないとこがある…というか。リッケンバッカー女子ってだけで、もうすでに大好きなバンドです(笑)。来年は一緒に組んで何か面白い事できたらいいねぇ。

SAPPYは久しぶりにレコ発イベントやってくれましたねぇ。リリースおめでとう!!洋楽かぶれ邦楽育ち…みたいなセンスの良い あのポップさのバランスは僕は好みストライクでしてね、

今年の伸び率~みたいな話で言えば、ヒミツノミヤコもけっこう上位に入ってるかも。ステージング的なとこのプロ意識も高いし、理屈なしに楽しめるバンド。パフォーマンスに注目がいきがちですが、昭和歌謡テイストの曲もなかなか良いですよ。

京都の to knit roots はすごく不思議というか、いそうでいない女の子バンドなので、来年は、なんか上手く知名度を上げるお手伝いができないかな?とは思ってます。

postnavyは、ちょっとマイペースな活動になってるけど、どんな感じなんでしょうかねぇ?安原君もほっとけない系男子です(笑)。彼の曲がすげー好きなので、早めの復活を待っております。

childfood は他のライブハウスでも良い感じのところに入れてもらったり…としはじめてるので、来年はもうちょっと前線に躍り出て欲しいかな?荒くれながら切ない感じ、けっこう好きなんです。

草の中にいる。は上手くなったなぁ、バンドっぽくなったなぁ…という印象。変な言い方だけど、草~ には親戚のおじさんみたいな関わり方をしてるつもりです(たまに会う親戚の子供を見て「うわぁ!大きくなったなぁ!」みたいなおいじさんの感じ 笑)

the Howl は2015年で直球ストレートの速度が速くなったイメージ。ライブの本数をかなりやってるバンドなんでね、その辺りの場数の多さが今のライブの強さにてきめんに出てる。

夕立に笑う は久しぶりの再会…ってことで一番テンションあがるパターンでした。いわゆるさわやかな歌ものロックではあるけど、そこにアレンジがひとひねりあって面白い。

夜の最前線 も いつまでもそのテンポで も一癖あって良いバンドさんでした。

堺のTick-Tackによく出てるバンドさん、面白いバンド多いんだなぁ!と思った2015年でもありました。

メンバー編成がかわっての Re:call story も勢いがあって良かった。あの感じでギター女子がメンバーにいると、それだけで華ありますよね。

The Rain Bulletもまだ荒削りながら良い感じ。あの天然なキャラも含めて良い感じ。なんでサンダルはいてるねん!?というエピソードも良い感じ(笑)。

南蛮キャメロ は一気にクオリティ上がったなあ。何より曲と歌が良いので、やりようによってはなんとでもなるバンドかとは思ってます。

2016年の倉坂的大穴バンドは さすらいナンバープレートEasycomeライトフライト あたり。今年出会ったなかで3バンドともジャンルは全然違うし、まだ未完成、なおかつ、まだまだ知る人ぞ知るなバンドではありますが、ライブを見て「お?」と思わせる、キラリと光る感じのある3バンドさんでした。

あ、忘れてた。

基本、地元バンドしかあげてませんでしたが、名古屋のCHAIにはknaveスタッフ一同、衝撃を受けてました。好き嫌いは確実に別れるバンドとは思いますが、僕は大好きで見てもらいたいバンド。天然女子4人組…と思って近づいたら、あ!違うこの子達、天然じゃない!天才かも!みたいなバンド(笑)

あと、The Curlingの帰還を僕は気長に待ってます。

最後に謝っときます。

ごめん。これ絶対に書き忘れてるバンドいてる。

この記事、20分ぐらいでぱぁ~っと思いつくバンドを自動手記的に書いたので、書きそびれてしまってたバンドがいたら、マジでごめんなさい。

「なんで僕らのこと書いてくれてないですか!?」って、次、僕に会った時に諭してください。

全力で謝ります。

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